夏休みが始まるよお
今週のお題「夏休み」
さあ!みなさん!
待ちに待った夏休みでっせ。
蝉が鳴くようになって、夏だなあと思った。
東京ももうすっかり夏なんです。
というポエムから始まる今年の夏休みは何をしようか。
夏っていえば、なんだろう。色々あるよね。スイカ割りに海に花火にお祭りに。
挙げ始めたらキリがないよね。
それでもって、それらの共通点は青春!!
ほら、夏ってなんか青春の季節じゃない?
みんなが輝く季節なんだよ。
大学生なんて特に輝ける季節だよ。
ってことで!わたしも!輝きたい!!
思えば、今までの私は1ミリたりとも輝いていなかった。
制度のせいにするつもりは無いが、高校までの夏休みは短かすぎた。あっという間だった。家にこもってアイスを食ってたら、気づいたら8月31日。
そこから夏休みの宿題という絶望を徹夜で片付けるという、恒例のイベントを毎回毎回飽きもせず繰り返した。
1番最悪だったのが、忘れもしない中学三年生の夏休み。くそほど長い英文を複数出されて、それを3回ずつ書いてこい、という鬼畜な宿題を出されて貫徹したことだ。
だんだん白みはじめる空と、やってもやっても大量に残っている課題を見比べながら、悲しい気持ちになった。
全く寝ないでやっても結局終わらずに、そのまま学校に持っていった。
だが蓋を開けてみると、宿題が終わってない人も結構いた。
そのため余り怒られずにすんだのだが、その日1日寝不足の気持ち悪さと睡魔に襲われ続けた。
当然、巨大な睡魔に抗える訳もなく全ての授業で眠りまくった。
理科の授業中、丁度眠りに落ちる時の顔を激写されて
うぇーい、ぶすーー
と言われ、悲しい思い出が増えた。
帰りの電車で爆睡したため、気づいたら降りる駅を10個くらい過ぎていた。
のだが、まあそんなことはどうでもいい。
今年の夏こそは楽しむんだ!!
大学生らしく夏を謳歌したいんだ!!
男女混合10人くらいで海に行って、花火して、ノリで告白したりして、帰りのレンタカーでみんなで爆睡したあと、オケオール
とかいう夏をしてみたいのです。
ですが、残念なことに、普段からクソ陰キャ大学生を極めている私にはそんな友達はいない。
そもそも今年の夏休みに、大学の友達と遊びに行く予定を入れていない。
前提条件が間違っているのだ。
ということで、今年の夏も例年通り家でごろごろルートに変更です。以上